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睡眠・快眠・眠気を覚ます方法・ツボ

睡眠不足による眠気、仕事中の眠気・授業中の眠気・食後の眠気、ストレス・頭痛による眠気、生理前や生理中の眠気、貧血による眠気、さらに妊娠初期の眠気・妊娠中の眠気・妊娠後期の眠気などさまざまな状態で眠気が出てきます。また眠気が取れないときもあるでしょう。

そこでそのような眠気をとるために様々な方法・対策があります。
眠気を覚ます方法・眠気を覚ますツボや眠気覚ましのドリンクなど。
会議中や授業中など、眠くなってしまうことがよくあると思います。
そのような場合では、居眠りしたり堂々と眠気対策をすることもできないでしょう。
でもそのようなときには、例えば、手に3つある眠気を覚ますツボを押すことでいくらか眠気を解消できます。
それらのツボ押しはテーブルの下に隠しながら出来るので何かと役に立つと思います。
このサイトでは仕事中・授業中などに眠気を覚ます方法やツボ、睡眠方法、快眠方法などを載せています。
是非ご参考下さい。

眠気覚ましの飲み物(ドリンク)にはカフェインの入ったものを飲む

カフェインの入った飲み物(ドリンク)を飲むと眠気解消に効果があります。
カフェインの入った飲み物(ドリンク)は、コーヒー・ウーロン茶・紅茶・緑茶などです。
また、お菓子で言えば、チョコレートにも含まれています。
効率よく摂取したい場合は、カフェイン入りのドリンクやタブレットなどがあります。

カフェインは摂取してから約30分後ぐらいに効果があらわれ、短くて1時間長くて4時間は持続します。寝る前のカフェイン摂取は気を付けましょう。

メントールやキシリトールが含まれるガムを食べると眠気が覚める

メントールやキシリトールの入ったガムなどを食べると、清涼感が口の中に広がり、眠気を覚ましてくれます。

ガムだけでなく、キシリトールやメントールの入ったアメも発売されているので、ガムがかめないような状況の場合はアメが重宝します。
ガムやアメは手軽に扱うことができるので、仕事中の眠気覚ましなどにも活躍すると思います。

眠気を覚ますツボは手の中に3つある

眠気を覚ますのに効果のあるツボは手に3つあります。

  • 中指の爪の生え際から3ミリ程度外側の第一関節付近にある「中衝(ちゅうしょう)」

  • 手のひらの中央にある「労宮(ろうきゅう)」

  • 親指と人差し指の付け根部分から少し指先側にある「合谷(ごうこく)」


中衝(ちゅうしょう)
中衝(ちゅうしょう)
強めにツボを押します。



労宮(ろうきゅう) 労宮(ろうきゅう)
1分くらい押します。



合谷(ごうこく) 合谷(ごうこく)
強く長めにツボを押します。



時間があれば昼寝をするのが眠気対策に効果的

もし、30分程度の時間があるのなら、眠気と戦わずに昼寝をすることが一番眠気を覚ますのに効果的です。昼寝をすれば、仕事中・授業中に眠くならなくて済みます。

昼寝の時間は約30分がちょうど良いと言われています。
昼寝の時間が長すぎるとかえって逆効果です。

また、ちゃんと起きれるか心配な場合は昼寝の前にカフェインの入った飲み物・ドリンク・食べ物を摂取するば30分後にはちょうどカフェインの効果があらわれ出すので、すっきり起きられるでしょう。

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